行事報告
平成27年1月31日(土) 名古屋市立大学交流会総会・新年会を開催致しました!
平成27年1月31日(土)、平成26年度名古屋市立大学交流会 総会(新年会)がウェスティンナゴヤキャッスルにて開催されました。天候にも恵まれ、約350名もの参加者が集まり、会場から人があふれるほどの盛大な会となりました。
総会の冒頭、交流会会長の郡理事長・学長から、昨年の開学記念日(10月28日)に策定した大学憲章・名市大未来プランをもとに、15年後、「本学が世界をリードする大学」となるよう、6学部7研究科が一丸となって努力を続け、発展していく決意が述べられました。
続いて、各部局長(研究科・学部長、病院長)から、大学憲章・名市大未来プランをテーマに、各部局の現状と展望についての紹介があり、本学が“総合大学”としての特性を活かし、さらに発展していく気運が感じられました。
ご来賓の文部科学副大臣 丹羽秀樹様によるご講演では、「大学と日本再生のための教育改革」と題して、高等教育政策をめぐる最近の動向を中心としたお話があり、本学への温かな激励と、期待のお言葉をいただきました。
懇親会では、卒業生をはじめ、現・旧教職員、在学生が多数参加し、交流の輪があちこちに広がりました。
名古屋市立大学は、今年、開学65周年を迎えます。交流会総会の開催を契機に、ご参加いただいた方々をはじめ、多くの皆様のお力を得て、開学65周年記念事業を盛り上げ、名古屋市立大学の明るい未来と、さらなる飛躍につなげてまいりたいと考えています。
総会
「大学憲章と未来プラン」に基づく部局紹介
講演会
新年会(懇親会)