交流会について
設立趣旨
名古屋市立大学は平成18年4月に名古屋市を設立団体として公立大学法人化されました。特色のある自主的な大学運営が求められる中で、高等教育研究機関として、地域社会からますます大きな期待が寄せられています。より魅力的な大学にしていくためにも、広く教育研究の成果を還元する役割(社会貢献)を十分に果たしていかなければなりません。そのためにも、同窓生の皆さまの支援協力が不可欠であり、大学と地域社会をつなぐ人的ネットワークとして、大学を拠点とする同窓会的組織が必要となっております。
そこで、総合大学としてのメリットを最大限に生かし、社会と連携して活動をしていくため、学部等単位の同窓会に加えて、卒業生、修了生、大学現旧教職員、本学にゆかりのある方を含めた全学レベルの組織を設立し、大学の発展と社会への貢献を図ることを目的として、平成25年3月「名古屋市立大学交流会」を設立いたしました。
開かれた大学として、卒業生などを通じた情報交換や社会への情報発信を行い、大学と社会との交流の核となるべく、名古屋市立大学をサポートしていきます。
- 交流会総会・講演会・懇親会等の企画・開催
- 広報誌やHPでの情報提供
- 同窓会との情報交換や連携・協力
- その他本会の目的に沿った事業活動
初代学長戸谷銀三郎先生の銅像
(桜山キャンパス図書館前)
学内広報誌「創新」
同窓会との意見交換会