名古屋市立大学交流会名古屋市立大学交流会

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ご挨拶
交流会について

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 この度、「名古屋市立大学交流会」会長に選任されました本学医学部昭和44年卒で、2008年(平成20)から2年間名古屋市立東部医療センター東市民病院のセンター長・病院長を務めました津田喬子です。土屋 隆前会長の7年後輩にあたります。

 本会は名古屋市立大学、名古屋市立女子短期大学および名古屋市立保育短期大学卒の卒業生、退職・退官された教職員、現役教職員等を会員とする全学レベルの同窓会組織「オール名市大」として位置づけられ、2013年(平成25)3月に発足し2023年(令和5)3月に設立10周年を迎えました。

 それに先立つ2月18日に交流会令和4年度総会が名古屋マリオットアソシアホテルで開催され、講演会講師としてお招きしたスポーツコメンテーター山本 昌氏(元中日ドラゴンズ投手)の貴重な体験談を楽しく拝聴し、参加者160名には「名古屋市立大学交流会10年の歩み」と題した冊子が配布されました。

 配布された冊子をみますと、戸苅 創理事長・学長が初代会長として設立し、郡 健ニ郎理事長・学長が2代目会長として基盤を確固たるものとし、3代目の土屋 隆後援会会長の卓越したリーダーシップによって、本会が大きく発展してきたことが判ります。

 特にこの10年間の本学の発展はめざましく、2018年(平成30)に総合生命理学部設置、2021年(令和3)に東部医療センター・西部医療センターの大学病院化、2023年(令和5)にデータサイエンス学部設置、同年に緑市民病院および厚生院附属病院の大学病院化そして中央看護専門学校の統合と、大きな改革が達成されたことはご承知のことと思います。

 このように、本学が新しい時代を切り拓き、「世界をリードする大学」を目指す一方で、市民の皆様から愛される大学として大きく羽ばたいて行くことと信じております。引き続き本学の発展に寄与する応援をさせていただきたいと考えております。

 会員の皆様には、引き続き本会の活動にご協力・ご支援を賜りますようお願い申し上げます。

2023年吉日
名古屋市立大学交流会 会長
津田 喬子

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名古屋市立大学交流会 会長
津田 喬子

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